豆乳メーカーのソイリッチで、ヨーグルトも作れるのかな…。
この記事では、ソイリッチでヨーグルトを作る方法について解説します。
- 発酵モードで作れる/取扱説明書の公式レシピは牛乳720mlとプレーンヨーグルト80g
- できあがりまで約8時間/操作はボタン1回だけ
- 豆乳版の公式レシピもあり/完全豆乳400mLとヨーグルト40g
- 固まらないときは消毒・食材の温度・量・種菌・ふたの開閉の5点
- 迷ったら、公式レシピの分量がそのまま入る800mlの容量と発酵モードを備えたソイリッチから
ヨーグルトメーカーを買い足すか迷っているあいだも、キッチンの置き場所の悩みは変わりません。
ソイリッチには発酵モードがあり、公式レシピはプレーンヨーグルト80gと牛乳720mlで作ります。
材料は売り場でそろうものだけなので、今日そろう材料ですぐ試せるはずです。
\ 発酵モードつきの完全豆乳メーカー /
ソイリッチでヨーグルトは作れる!公式レシピは牛乳版と豆乳版

まずは、ソイリッチでヨーグルトが作れるのかどうかから答えます。
結論と、公式レシピが2つある理由から順に確認していきましょう。
ソイリッチには発酵モードがあるからヨーグルトを作れる
結論から言うと、ソイリッチでヨーグルトは作れます。
6つある調理モードのうちの1つが、ヨーグルトづくりに使う発酵モードだからです。
取扱説明書にも「ヨーグルトや甘酒などの発酵調理ができます」と書かれています。
発酵モードは6つの調理モードのうちの1つ。ヨーグルトや甘酒などの発酵調理に使い、調理時間の目安は約8時間です。
専用のヨーグルトメーカーを別に用意する必要はありません。
ソイリッチは、1台で発酵まで済ませたい人に向いています。
公式レシピの材料は牛乳とプレーンヨーグルトの2つだけ
公式レシピで用意するのは、牛乳と市販のプレーンヨーグルトの2つだけです。
プレーンヨーグルト(砂糖や果肉を加えていない、そのままのヨーグルト)が種菌の役割を果たします。
- 牛乳720ml
- プレーンヨーグルト80g(原材料は「牛乳・乳製品」)
- お好みでハチミツ・砂糖(完成後に加える)
粉末の種菌や専用の容器を買い足す必要はありません。
分量の意味と手順は、作り方の章でそのまま再現できます。
公式のヨーグルトレシピは牛乳版と完全豆乳版の2つ
公式のヨーグルトレシピは、牛乳版と完全豆乳版の2つです。
牛乳版は取扱説明書に、完全豆乳版は公式の製品ページに載っています。
つまり取扱説明書だけを見ると、豆乳版のレシピは見つかりません。
載っている場所が違うだけ。完全豆乳400mLとヨーグルト40gという豆乳版の分量も、メーカーがきちんと示しています。
豆乳から作りたい人は、豆乳ヨーグルトの章で分量と手順を確かめましょう。
ソイリッチのヨーグルト作りが向いているのはこんな人
ここまでの内容を、読者の状況ごとに振り分けます。
- 牛乳のヨーグルトでよい人は公式レシピどおりに
- 豆乳から作りたい人は公式サイトの完全豆乳版のレシピで
- 迷ったら、公式レシピの分量がそのまま入るソイリッチで牛乳ベースから
弱点も先に書いておくと、できあがりまで約8時間かかります。
発酵モードでは予約タイマーも使えないため、寝る前にセットする段取りになるでしょう。
逆に言えば、公式レシピの800mlがそのまま入る容量と発酵モードを最初から備えているため、機械を買い足さずに始められます。
\ 豆乳もスープも発酵も1台で /
ソイリッチヨーグルトの作り方4ステップと材料の分量

ここからは、公式レシピの分量と手順をそのままの形で確認します。
材料をそろえるところから順に見ていきましょう。
用意するもの:牛乳720mlとプレーンヨーグルト80g
公式レシピの分量は、プレーンヨーグルト80gに牛乳720mlです。
ソイリッチの公式レシピでは、種菌に対して牛乳が9倍という比率になります。
| 項目 | 公式レシピの内容 |
| プレーンヨーグルト | 80g(原材料に「牛乳・乳製品」と記載されたもの) |
|---|---|
| 牛乳 | 720ml(ヨーグルトの9倍) |
| 合わせた量 | 牛乳720ml+ヨーグルト80g(加熱の上限にあたるHOT MAX線は800ml) |
| お好みで | 完成後にハチミツや砂糖を加える |
| 使うモード | 発酵モード(調理時間の目安は約8時間) |
| 出典 | 取扱説明書 p.30(公式サイトで配布) |
この2つを合わせた量は、加熱の上限にあたる800mlの枠にちょうど収まります。
牛乳を足して量を増やすと、この枠から外れてしまうので気をつけましょう。
ソイリッチヨーグルトの作り方4ステップ
ソイリッチの公式手順はたった4つで、特別な道具も要りません。
ソイリッチヨーグルトの作り方4ステップ
消毒を済ませた本体に、プレーンヨーグルト80gを先に入れます。
牛乳720mlを注いでよく混ぜ合わせ、ふたをしっかり閉めましょう。
発酵モードを選び、調理/取消ボタンを押せばスタートです。
調理が終わったら、お好みでハチミツや砂糖を加えてください。
ボタンを押す操作はスタートの1回だけです。
あとは途中でふたを開けずに待ちましょう。
種菌に使えるヨーグルトの選び方
種菌(発酵のもとになる、最初に入れるヨーグルト)には、ソイリッチの公式が示す条件があります。
プレーンヨーグルトは、原材料の欄に「牛乳・乳製品」と記載してあるものをご使用ください。寒天、ゼラチンなどが入っているものは適しません。
売り場で確かめるのは原材料の欄だけです。
寒天やゼラチンでかためたタイプは、公式の条件から外れます。
加糖タイプや果肉入りも、種菌には向きません。
作る前の消毒は2通り(熱湯消毒とミルクモード)
発酵調理の前には、本体内側の消毒を先におこないます。
公式が示している方法は2通りです。
| 消毒の方法 | やり方(取扱説明書 p.22) |
| 熱湯消毒 | 本体内側に沸騰させたお湯を回しかける/消毒後はお湯を捨てて自然乾燥 |
|---|---|
| ミルクモード | 本体に水300mlを入れ、重曹・中性洗剤は入れずに運転/終わったらすぐお湯を捨てる |
| 前のひと手間 | 本体内側・ふた・ゴムパッキンをぬるま湯と中性洗剤で洗う |
どちらの方法でも、ふきんで拭くのは避けましょう。
雑菌が繁殖してうまく作れないことがある、と取扱説明書にも書かれています。
消毒だけは省かない。菌が残っていると腐敗の原因になると、公式が明記しています。
ひと手間に見えても、ここが仕上がりを左右する分かれ道でしょう。
できあがったヨーグルトの食べ方
できあがったヨーグルトには、お好みでハチミツや砂糖を加えます。
これも公式手順の一部で、甘みは後から足す形です。
何も入れないままだと、酸味を感じることもあるでしょう。
- ハチミツ・砂糖(公式手順に登場)
- ジャム(酸味と合わせやすい)
- きな粉(大豆つながりの定番)
- 季節のフルーツ(食べる直前に)
味の感じ方には個人差があります。
豆乳そのものの味が気になる人は、ソイリッチはまずいと言われる理由もあわせて確かめておくと迷いません。
手順は4つ、操作はボタン1回だけなので、今日そろえた材料でそのまま試せます。
\ 牛乳とプレーンヨーグルトだけで始められる /
ソイリッチのヨーグルトは何時間?発酵モードの時間と温度

ここからは、発酵モードにかかる時間と温度の考え方をまとめます。
まずは時間の目安から確認しましょう。
発酵モードにかかる時間は約8時間
ソイリッチの発酵モードは、調理時間の目安が約8時間です。
6つのモードのなかでは、とくに長い時間がかかります。
| 調理モード | 調理時間の目安 |
| 豆乳モード | 約30分 |
|---|---|
| スープモード | 約30分 |
| 発酵モード | 約8時間(ヨーグルト・甘酒) |
| ジュースモード | 約3分 |
| ミルクモード | 約25分 |
| 温めモード | 約10分 |
約8時間という長さは、夜にセットして朝に受け取る使い方にちょうど合う時間でしょう。
水温が低いと目安より長くなることもありますが、異常ではありません。
数分で仕上がる調理と比べたい人は、レコルトのスムージーにかかる時間が対比の目安になります。
発酵の温度は公式に書かれていない
発酵モードの温度は、公式のどの資料にも書かれていません。
取扱説明書にも製品ページにも、よくある質問にも、温度の数値が見当たらないからです。
そもそも温度は、使う人が設定する項目ではありません。
公開されているのは動作の条件だけ。発酵モードは、食材の温度が50℃を超えていると動作しません。
気にするのは、食材を冷ましてから入れることだけでよいでしょう。
公式以外では温度の数値を見かけますが、出典を確認できるものは見当たりません。
発酵モードは予約タイマーが使えない
8時間後に調理が終わる予約タイマーは、豆乳モードとスープモードだけの機能です。
つまり発酵モードでは予約が使えません。
そのぶん、寝る前にソイリッチをセットしてそのまま発酵させる段取りになります。
- 夕食の片づけのついでに消毒
- 寝る前に材料を入れてスタート
- 朝までふたを開けずにそのまま
弱点ではありますが、就寝前スタートが定番の使い方になるでしょう。
ソイリッチで豆乳ヨーグルトは作れる?公式レシピは完全豆乳400mL

ここからは、公式の完全豆乳ヨーグルトのレシピを整理します。
まずは、公式が示している分量と手順から確かめましょう。
公式の完全豆乳ヨーグルトは完全豆乳400mLとヨーグルト40g
ソイリッチの公式製品ページには、完全豆乳ヨーグルトというレシピが載っています。
材料は2人分で、完全豆乳400mLとヨーグルト40gの2つだけです。
| 項目 | 公式サイトのレシピ |
| 材料(2人分) | 完全豆乳 400mL/ヨーグルト 40g |
|---|---|
| 手順1 | 本体に完全豆乳、ヨーグルトを入れて発酵モードで調理する |
| 手順2 | 発酵が終わったら、冷蔵庫でよく冷やす |
| 合わせた量 | 約440mL(液体は400ml以上・800ml以下という条件の範囲内) |
| 出典 | 公式製品ページのレシピ(完全豆乳ヨーグルト) |
牛乳版とちがい、仕上がったら冷蔵庫でよく冷やすところまでが公式の手順です。
合わせて約440mLなので、加熱するときの400ml以上・800ml以下という条件にも収まります。
ただし豆乳版には発酵にかかる時間の記載がないため、この記事でも時間は断定しません。
市販の豆乳を使うときは大豆と水だけのものを選ぶ
公式レシピが指定しているのは、本体で作った完全豆乳です。
市販の豆乳を使うときは公式の指定から外れるので、原材料が大豆と水だけのものを選びましょう。
JAS(農林水産省が決めている食品の表示・品質のルール)では、「豆乳」の中身がはっきり決まっています。
| 種類 | 大豆固形分(JASの規格) |
| 豆乳 | 8%以上/大豆以外は不使用・添加物も不使用 |
|---|---|
| 調製豆乳 | 6%以上 |
| 豆乳飲料 | 4%以上(果汁入りは2%以上の区分もあり) |
豆乳には、大豆たん白質3.5%以上という品質の基準もあります。
売り場でよく見る「無調整豆乳」は通称で、JASの区分名ではありません。
砂糖や油脂を加えた調製豆乳は、この規格から外れる別の区分です。
取扱説明書に豆乳版が載っていないのは掲載場所の違い
取扱説明書は2025年10月発行版で、全32ページあります。
全ページを確認しても、豆乳を使うヨーグルトのレシピは載っていません。
「ヨーグルト」という語が出てくるのは、注意書き・調理モードの説明・レシピの3か所です。
- 牛乳版=取扱説明書 p.30
- 完全豆乳版=公式の製品ページ
- どちらも使うのは発酵モード
掲載場所が分かれているため、取扱説明書だけを見ると豆乳版は見つかりません。
公式サイトのレシピまで見ておくと、作れるものの幅が広がるでしょう。
ソイリッチで作った完全豆乳を使うときに気をつけること
公式レシピが使う完全豆乳は、ソイリッチが大豆をこさずに丸ごと仕上げる豆乳です。
できたてはとても熱いので、50℃以下まで冷ましてから使います。
発酵モードは、食材が50℃を超えていると動作しないからです。
作りたてをそのまま入れない。続けて調理すると本体も熱くなっているため、冷めてから次の工程に移りましょう。
市販の豆乳とちがい、こさずにおからごと仕上がるのが完全豆乳です。
市販の「発酵乳」には、無脂乳固形分8.0%以上といった国の成分規格が定められています。
手作りの豆乳ヨーグルトは、市販の発酵乳と同じ規格のものではありません。
ソイリッチのヨーグルトが固まらない!見直す5つのポイント

思ったように固まらないときは、原因を5つに切り分けると整理できます。
なお、にがりで固める豆腐がゆるくなる話とは原因が別なので、順に見ていきましょう。
①作る前の消毒が足りていない
まず見直したいのは、作る前の消毒です。
公式の案内でも、腐敗臭の原因は消毒が不十分だったことだとされています。
腐敗臭がしたら食べない。飲食せずに消毒からやり直し、もう一度作り直してください。
においに違和感があるときは、口に入れずに作り直しましょう。
消毒は熱湯とミルクモードの2通りで、どちらを選んでもかまいません。
②食材の温度が50℃を超えている
ソイリッチの発酵モードは、食材の温度が50℃を超えていると動作しません。
そのため、牛乳を温めてから入れる必要はないと分かります。
公式レシピにも牛乳を温める指示はないため、冷蔵庫から出した牛乳をそのまま入れて差し支えないでしょう。
- 続けて別の調理をしたあと(本体が熱い)
- 作りたての完全豆乳をそのまま使う
- 牛乳を温めてから入れる
本体が熱いと感じたら、冷めるまで待ってから材料を入れましょう。
③量が400ml未満または800mlを超えている
液体の量は400ml以上・800ml以下と決まっています。
800mlは、ソイリッチで加熱するときに超えてはいけないHOT MAX線の目盛りです。
液体は他の食材の2倍以上入れる、という条件もあります。
| 条件 | 公式が示す内容 |
| 最低の量 | 400ml以上 |
|---|---|
| 上限の量 | HOT MAX線(800ml)以下 |
| 液体の割合 | 他の食材の2倍以上 |
| 公式レシピの分量 | 牛乳720ml+ヨーグルト80g(この枠に収まる) |
公式レシピの牛乳720mlとヨーグルト80gは、この枠に収まる分量でしょう。
家族のぶんにと牛乳を足すと、公式の条件から外れてしまいます。
④種菌のヨーグルトが条件に合っていない
種菌に使ったヨーグルトが公式の条件に合っていないこともあります。
寒天やゼラチン入り、加糖タイプ、果肉入りは条件から外れる代表例です。
原材料の欄に「牛乳・乳製品」と書かれたものを選び直しましょう。
使い回した種菌は状態が読めない。公式に回数の決まりはないため、何回まで使えるかは言い切れません。
うまくいかない日が続くときは、市販の新しいプレーンヨーグルトに戻してみましょう。
⑤途中でふたを開けた・水温が低い
調理中にふたを開けると、その時点で調理が中止されます。
約2分以内に閉め直せば再開できますが、それを過ぎると初期状態に戻るので気をつけましょう。
もうひとつ、水温の低さも仕上がりの時間に効いてきます。
水温が低いと時間が延びることも。温度が上がるまでに時間がかかるだけで、異常ではないと公式が説明しています。
にがりで固める豆腐がゆるくなる話とは、原因がまったく別です。
機種ごとの違いが気になる人は、レコルトとソイリッチの違いを並べて見ると位置づけがつかめます。
作ったヨーグルトの保存とソイリッチのお手入れ

作ったあとの保存と、本体のお手入れをまとめます。
まずは日持ちの考え方から確かめましょう。
日持ちは公式に書かれていない:早めに食べきる
作ったヨーグルトの保存日数は、公式に書かれていません。
そのため、この記事でも日数は断定しないでおきます。
代わりに、厚生労働省が示す食中毒予防の考え方を物差しにしましょう。
- 菌を付けない
- 菌を増やさない
- 菌をやっつける
清潔な容器に移して冷蔵し、早めに食べきる前提で1回に作る量を決めます。
においや見た目に違和感があるときは、口にしないでください。
やわらかい食事を探している人には、噛まなくても食べられるものの一覧も献立づくりの助けになるでしょう。
ヨーグルトを作ったあとはすぐ洗う
ヨーグルトを取り分けたら、そのまますぐ洗いましょう。
ヨーグルトや果物・酢などの酸を含む食材を使用した場合は、使用後すぐに洗浄する。酸による、刃の腐食・変色・割れなどの原因になります。
酸を含む食材は刃の腐食・変色・割れにつながると、公式が説明しています。
食べ終わるのを待たず、取り分けた時点で洗い始めてください。
洗いやすさで家電を選びたい人は、レコルト自動調理ポットの洗いやすさの見方も役に立つでしょう。
洗い方と食洗機(ふたのみ使用可)
ソイリッチで洗うのは、本体内側・ふた・ゴムパッキンの3か所です。
ぬるま湯と中性洗剤で洗い、ふきんで拭かずに自然乾燥させます。
| 洗う場所 | 洗い方 |
| 本体内側 | ぬるま湯と中性洗剤/ふきんで拭かない |
|---|---|
| ふた | 食洗機の使用が可能(公式のよくある質問) |
| ゴムパッキン | 外してぬるま湯と中性洗剤で洗う |
食洗機に入れられるのはふただけなので、本体は手洗いになります。
次に発酵モードで作るときは、消毒からやり直しましょう。
洗い物の手間が気になる人は、ミキサーを洗うのが面倒という悩みとの違いも見えてくるはずです。
ヨーグルトメーカーを買い足すかソイリッチ1台にするか

ヨーグルトメーカーを買い足すかどうかを、選ぶ基準から整理します。
まずは基準を4つに絞って考えていきましょう。
ヨーグルトも作れる家電を選ぶ4つの基準
置き場所を増やさずに手作りしたい人は、次の4つの基準で見比べると決めやすくなります。
- 発酵モードの有無
- 1回に作れる量
- 消毒のしやすさ
- ヨーグルト以外の使い道
この4つで見比べると、置き場所を増やさずに済むかがはっきりします。
調理家電の選び方を広く知りたい人は、スープメーカーのおすすめの選び方も同じ4つの基準で読めるでしょう。
そもそも要らないのではと迷う人は、スープメーカーはいらないと言われる理由を先に見ておくと納得して決められます。
ソイリッチとは?6モードの完全豆乳メーカー
ソイリッチは、大豆をこさずに丸ごと豆乳にする完全豆乳メーカーです。
ヨーグルトは6つある使い道のうちの1つにあたります。
| 製品名 | 完全豆乳メーカー ソイリッチ(品番 SOY0-00000) |
|---|---|
| 調理モード | 豆乳・スープ・発酵・ジュース・ミルク・温めの6モード |
| 定格容量 | 加熱するモードは800ml/ジュースモードは1000ml |
| 本体サイズ | 約 幅160×奥行210×高さ285mm |
| 質量 | 約1.8kg |
| 豆乳ができる時間 | 約30分(乾燥大豆を水に戻さずに) |
| お手入れ | ふたのみ食洗機の使用が可能 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
豆乳は約30分ででき、大豆を水に戻す手間もありません。
ヨーグルトの日以外も、同じ本体で豆乳やスープを作れます。
発酵モードはヨーグルト以外にも使える
発酵モードでは、甘酒などの発酵調理もできます。
分量や手順はソイリッチの甘酒の作り方にまとめてあるので、そちらが早いでしょう。
ヨーグルトの翌日は完全豆乳、その次は甘酒やスープという回し方もできます。
- 夜にヨーグルトをセット
- 翌朝は完全豆乳
- 週末は甘酒やポタージュ
使い道が残るぶん、置きっぱなしになりにくい家電でしょう。
ソイリッチの欠点も先に知っておく
良いところだけでなく、気になる点も先に並べておきます。
| 気になる点 | 受け止め方 |
| 約8時間かかる | 夜にセットして朝に受け取れば待ち時間ゼロ |
|---|---|
| 予約が使えない | 予約は豆乳・スープモードのみ/就寝前スタートが定番 |
| 作る前に消毒が要る | 方法は熱湯かミルクモードの2通り |
| 使ったらすぐ洗う | 洗う場所は本体内側・ふた・ゴムパッキンの3か所 |
| レシピの掲載場所が2つ | 牛乳版は取扱説明書/完全豆乳版は公式サイト |
どれも作業が増える話で、段取りを決めれば回せる範囲でしょう。
先に買った人の声を確かめたい人は、ソイリッチの悪い口コミと気になる点にも目を通せます。
気になる点を知ったうえでも、ソイリッチを夜にセットして朝に受け取る使い方は生活に組み込めるはずです。
ソイリッチのヨーグルト作りはこんな人におすすめ
ソイリッチは、ヨーグルトメーカーを買い足さずに1台で発酵まで済ませたい人に向いています。
公式レシピの分量がそのまま入る800mlの容量と発酵モードを、最初から備えているからです。
- キッチンに家電をもう1台置きたくない人
- 牛乳のヨーグルトを自分で作ってみたい人
- 豆乳・スープ・発酵を1台でまかないたい人
- 迷ったら、公式レシピの分量がそのまま入るソイリッチから
ヨーグルトの日以外も豆乳やスープに使えるので、棚の奥で眠りにくい1台です。
まずは公式レシピどおりに1回作ってみるところから始めましょう。
\ ヨーグルトも豆乳もスープも1台で /
ソイリッチのヨーグルト作りに関するよくある質問

最後に、ソイリッチのヨーグルト作りでよく挙がる質問をまとめます。
ソイリッチでヨーグルトは作れますか?
作れます。6つの調理モードのうちの発酵モードを使い、調理時間の目安は約8時間です。根拠は結論の章で確認できます。
ソイリッチのヨーグルトは何時間かかりますか?
発酵モードの調理時間の目安は約8時間です。水温が低いと目安より長くなることもありますが、異常ではありません。時間の詳細は発酵モードの時間の章にまとめています。
発酵モードの温度は何度ですか?
公式の資料に温度の記載はありません。使う人が設定する項目もなく、公開されているのは食材が50℃を超えると動作しないという条件だけです。理由は温度の章で説明しました。
ソイリッチで豆乳ヨーグルトは作れますか?
作れます。完全豆乳400mLとヨーグルト40gを発酵モードにかけるレシピが、公式の製品ページに用意されているからです。分量と手順は豆乳ヨーグルトの章にまとめました。
種菌は市販のどのヨーグルトでもいいですか?
原材料の欄に「牛乳・乳製品」と書かれたプレーンヨーグルトを選びます。寒天やゼラチンが入っているものは適しません。選び方は種菌の章にまとめています。
作ったヨーグルトを種菌にして繰り返し使えますか?
公式に回数の決まりはないため、何回まで使えるとは言い切れません。使い回すほど状態は読みにくくなります。うまくいかない日が続いたら、種菌の章のとおり市販の新しいものに戻しましょう。
機能性ヨーグルトを種菌にして増やせますか?
市販の機能性ヨーグルトを家庭で増やしても、市販品と同じ内容になるとは限りません。公式レシピが条件としているのは、原材料に「牛乳・乳製品」と書かれたプレーンヨーグルトです。条件は種菌の章で確認できます。
作ったヨーグルトはどのくらい日持ちしますか?
公式に保存日数の記載はありません。清潔な容器に移して冷蔵し、早めに食べきる前提で量を決めましょう。考え方は保存の章にまとめています。
ヨーグルトが固まらないのはなぜですか?
消毒・食材の温度・量・種菌・途中の開閉の5つで切り分けられます。まずは消毒と、食材が50℃を超えていないかを見直しましょう。手順は固まらないときの章のとおりです。
発酵モードではヨーグルト以外に何が作れますか?
甘酒などの発酵調理ができます。ほかに豆乳・スープ・ジュース・ミルク・温めを含めた6つのモードがあり、使い道は広いでしょう。ほかの使い道は発酵モードの使い道の章で紹介しました。
まとめ:ソイリッチのヨーグルトは牛乳版か完全豆乳版で作ろう

家電をこれ以上増やさずにヨーグルトも手作りしたい人には、発酵モードを備えたソイリッチがおすすめです。
材料は牛乳720mlとプレーンヨーグルト80gの2つだけで、あとはボタンを1回押すだけになります。
- 発酵モードで作れる/公式レシピは牛乳版と豆乳版
- 材料は牛乳720mlとプレーンヨーグルト80g
- 豆乳版は完全豆乳400mLとヨーグルト40g
- 固まらないときは消毒・温度・量・種菌・ふたの5点
- 迷ったら、公式レシピの分量がそのまま入るソイリッチから
迷っているあいだ、キッチンの置き場所の悩みは片づきません。
作る手順が決まってしまえば、夜にセットして朝に受け取るだけの作業になります。
今夜セットすれば、明日の朝にはできている。
ヨーグルトも豆乳もスープも、ソイリッチという同じ本体でまかなえます。
スープの使い道が気になる人は、ポタージュにするとおいしい野菜もあわせて見ておくと献立が広がるでしょう。
牛乳と市販のプレーンヨーグルトだけで始められるので、まずは1台の使い道を見比べてみましょう。
\ 今夜から始めるヨーグルト作り /
